2012年8月29日水曜日

子どもの前で携帯みてたらあかんかな

TwitterやFacebook、携帯から簡単に投稿できて便利ですね。

パソコンのように起動をまったり、パソコンの前までいかなくてもいいので、ソファに座って、スキマ時間で携帯をみてしまいます。

でも、気づいたら子どもが話かけてきてるのに、入力中で適当に返事をしてしまってるときがあります。

相手の目をみて話を聞くように言って聞かせてても、親がこんなことしてたらあかんなあと反省。

子どもが起きてるときは子どもと話そう(今寝ました。ここからが親の時間!)。

2012年8月26日日曜日

理科の学力とICTの記事を読んで

ICTを使った教育で理科の学力が向上しているかどうかについての
記事を見ました。

ICTは子どもの理科の学力を上げているか
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20120821/1060263/?P=1

ICTを使ったから学力が上がるいうのでもなく、あくまで道具なので、
うまく使ってこそということなのでしょうか。

実験の授業→面白い→すぐ覚える
という感覚で、ICTなら動画等を使いながら実体験に近い形で学ぶ
ことができて、記憶に残りやすいのでは・・・とも思います。

でもそれだけでは足りないようなので、記事にあるように、小さいうち
から自分で考えたり、調べたりするプロセスを親もいっしょになって練
習しようかな。

「なんで?」攻めに、適当な返事をしないよう気を付けなくては・・・

2012年8月25日土曜日

英語DVDの観すぎ

上の子は英語DVDが好きで、繰り返し観ています。
はじめは黙って観ていただけだったのが、最近はいっしょに歌を口ずさんだり、せりふを真似したりしています。それもきれいな発音で。子どもは耳がいいですね。

こんなふうに、遊び感覚で英語に慣れることができるならいいなあと思っていたのですが、このあいだ読んだ本に気になることが書かれていました。

「テレビを1日中見せていたら、言葉を覚えるのが遅れる」という話。
テレビからは「言葉」がながれてくるので、それをずっと聴いていたら逆に「言葉」を早く覚えそうですけど、そうでもないそうです。

親とのコミュニケーションの中で聞く「言葉」は、意味のあるものとして頭に入ってくるけど、テレビから流れてくる音声は、BGMのように聞き流してしまって、「言葉」として認識しなくなってしまうのだとか。

そう思うと、上の子ならテレビの音声の中の「言葉」を正しく認識できるけど、下の子はただの「音」と「言葉」の区別がまだついていないかもしれないので、DVDだけでなく、直接話しかけてあげないといけませんね。

反省です。

2012年8月20日月曜日

子供の見えない学力

このあいだ読んだ本に子供の見えない学力のことが書かれていました。

いろいろなことを勉強していく上で、基礎になるのは言語能力なのだとか。
頭の中で物事を考えるとき、思考は言語で行われるため、言語能力が足りないと、抽象的な話になったとたんに理解ができなくなるそうです。

これを読んで、日々の子供との接し方を反省。
単語だけで話すのではなく、きちっとした文章で話すように心がけてなくては。

でも、子供が友達に「理屈っぽい」って言われたらかわいそうかなとも思うし。
しっかりした話よりも、子供らしい話し方がかわいかったりもするし。

とかなんとかいいながらも、いかにも勉強というような勉強よりも、生活の中で小さいうちから下地を作ってあげたいものです。

2012年8月2日木曜日


世間はPL花火一色ですが、夕方の雨で東の空にキレイな2重の虹が。
少し得した気分です。